CS2
2019年10月9日ポンド円4H
全体は上昇してきて、下降がジグザグと下がってきている=下降の力が弱いという印象
壁となるのはFR61.8%か、上昇の天辺のFEになりそうと予想しておきます。
H1
全体は下降トレンドで、下降の始まりからFE161.8%を引き、そこで値動きが反応しています。
直近下降が強い為、すぐには買えなさそうです。
値動きの意味を考えて、買い手、売り手、どちらの力が強いのかをM5で細かく見ていきます。
4Hは上昇トレンド、1Hは下降トレンドですが、ジグザグとした値動き。
よって、押し目買いを狙っていきたいと思います。
M5
このように細かくメモを書いて、買いのポイントを厳選していきます。
デモトレードでも、壁に当たった時の値動きをよく観察して、エントリーポイントを見つけられるように、もっと練習と実践を積んで修行時代を過ごしていきたいと思います。
まだ引き出しをたくさん持っていないため、エントリーポイントが限られてしまいますが、着実に引き出しを少しずつ増やしていくことが大切かなと思います。
自分で分かったような気でいざリアルトレードまで進めてしまうことは、一番恐いと感じているからです。
日々勉強です。
CS
今回は自分で行ったCSを振り返っていきます。
何度も、分析していくことで自分の知っているパターンを身につけていきたいと思います。
ポンド円4H
上昇全体は上昇エリオット5波後ジグザグと下降していて、まだ買いの余韻が残っている状況です。
上昇した先っぽなので、いつ落ちてくるか分からないというリスク面を意識しておきます。
次に1H
全体は上昇トレンドで、下降エリオット5波をカウントしておきます。
下降FR61.8%からの下降勢力を見ると、ジグザグとした動きになっていて、安値を割っていかない様子です。
三度目の所で、FE161.8%にタッチしてきました。
全体は買いの力が強い状況なので、買い目線で細かいエントリーポイントはM5でしていきます。
M5
三度目タッチの直近の値動きで、ジグザグと下降エリオット5波をカウントし、陽線一本見て、買いをします。
利食いはF161.8%まで。
トレード振り返り
これは9月12日のトレードです。
先生から教わった手法を思い出しながらしました。
まず上位時間のポンド円4時間足
上昇FR61.8%より強い上昇がありました。
前回落ちた所は次回も落ちやすい相場の性質を思い出しました。
そして戻しが全くない100m走の原理で意味のあるポイントから一旦休憩をはさむということを意識しました。
そして、三度目になりそうな場面でした。
次に1時間足
上昇後、ジグザグと下降してきた所をエリオット波動的な戻しを考えました。
5波と下がる所で売れそうかな?という風な感じです。
上にはトレンドラインも引いて、下降FR61.8%付近から売り目線にしました。
最後に5分足
上昇の上がり具合がエリオット的で、オレンジラインも丁度ねらい目の所が目印でした。そしてFE161.8%もあり、三度目の正直で陰線確認して売りました。
自分はこの相場ではこんな感じでトレードしましたが、他に気づけていない点や他こうする場面ではないか?などを考えていきたいです。
視野が狭くならないように
直近上昇の押し目買いができた場面
FR23.6%で押し目買いができた場面がありました。
ジグザグと下降し、トレンドラインが引いてみて、エリオット波動のような形でした。
ちょっと難しい3度目の正直の形があり、強い陽線を確認して買いができた形でした。
今朝は売りで入りました。
最初は、視野が狭く、高値更新後買いを考えていました。
しかし、上位では伸びた先で、しかも落ちるかもしれない付近でした。
上位から分析したのに、いつの間にか、5分足一点の考え方をしてしまいました。
買った後、少し上がり高値を更新できずに下げました。
でも、すぐに20pipsで浅く損切りというお遊びの仕方ではなく、その後損失が出ても、値動きをしっかりと観察しました。
損切りは基本直近安値の考え方は心がけていました。
そして、これは上がって行かないなと思って丁度がっつり下がりそうな所で損切りをし、ドテン売りをしました。
今日の相場はとてもいい勉強になりました。
自分の足りない所の気づきや、ルール通りの対応が何とかできたので、これからも少しずつではありますが、勉強は怠らず、成長していきたいと思いました。
他の方の考え方や動画を見て、CSを毎日こなしていきたいです。